《3・11/逃げよう!~あなたに助かってほしいから》
《3・11/逃げよう!~あなたに助かってほしいから》
震災の記憶を風化させない為の集いがあります。その集いの中で、コンサートの後、《大船渡津波伝承館》の齊藤賢治館長による講演があります。
主催:《アルテ崎山》
日取:3月11日(土)
開場:19時00分
開演:20時00分
会場:喫茶室《アルテ崎山》
交流費:1000円(別に注文をお願いします)
出演:川満あんり、いんやくりお、他
講演:齊藤賢治
岩手県三陸海岸の町、大船渡。銘菓『かもめの玉子』で知られる《さいとう製菓》の本社に勤務中だった齊藤賢治さんは、揺れている内からカメラを回し始めました。
大船渡で何が起こったのか、起こったことから言えることは何か。大船渡に行かなければ聞けない話が、首里で聞けます。
川満あんりさんは、
去年4月、震度5強、続いて、震度6弱の揺れに遭いました。熊本地震。そこで見たこと、感じたことを。
いんやくりお君は、
原子力発電所崩壊により、避難先を沖縄として、移り住みました。カンカラ三線の音色だけでなく、その経緯をお母様、いんやくのりこさんと共に。
「地震だ!津波だ!さあ、逃げろ!」
どこに?どうやって?
そんな事を考える、新たなきっかけにしてください。